2014年7月26日土曜日

撃墜されたマレーシア航空17便は行方不明となった370便か?

海外のネット上では、撃墜されたマレーシア航空17便(MH17)は、行方不明になった370便(MH370)なんじゃないか、というウワサが飛んでいる。


1. 飛行機の登録記号(車でいうナンバー)が似てる



MH370の登録記号は9M-MRO。
MH17の登録記号は9M-MRD。

機材は同型機ボーイング777-200。


2. MH17は右側2番目のドアの横、国旗の下にエキストラの窓があった。



MH17は右側2番目のドアの横、国旗の下にエキストラの窓があったはずだが、MH370にはなかった。

撃墜されたMH17の機体の残骸にはその窓がない。


3. 親ロシア派リーダー「MH17の犠牲者の遺体は既に腐敗し、血が抜けていた」

親ロシア派のリーダーは「遺体は新しくなく、血が抜けて悪臭を放っていた」と証言

フリージャーナリストのJim Stone氏によると

「事故直後、現場に立ち会ったオランダ人医師も、遺体は腐敗していて、事故の何日も前に死んでいたようだった、と証言しており、親ロシア派のリーダーの証言と合致する。しかしオランダ語からの翻訳があまり良くないので、現在詳細を確認中だ。」

事故現場の遺体はMH370の乗客だ、との憶測も。


4. 録画はMH17撃墜前に撮られた



親ロシア派とロシア軍との通信記録は、ウクライナのセキュリティー・サービスによって事故前の2014/7/1の午後にYouTubeにアップされている。


5. MH17の写真は事実と反している




デイリーメールによると、搭乗前、乗客によって撮影されたというMH17の写真は、登録記号が9M-MRCとなっており、事故機の9M-MRDと一致しない。


6. Flight RadarによるとMH17はキャンセルとなっている



Flight Radar-24によると、事故翌日の7/18、7/17のMH17は「キャンセル」と表示されている。


7. 事故現場に残されたパスポートは無効であったり、汚れがない

33000フィート上空で、燃料を満載した状態でミサイルに撃墜されたにしては、事故現場に残された乗客のパスポートがきれいすぎる。

それだけではなく、撮影された多くのパスポートは、「INVALID」の穴が開けられていて、無効なもの。無効なパスポートでアムステルダムから出国できたのは、おかしい。


8. アメリカの報道官はYouTubeやソシアルメディアの投稿を元に発表している



AP通信のリポーター、マット・リー氏によると、アメリカのマリー・ハーフ報道官とのインタビューで、アメリカ政府の発表は、YouTubeやソシアルメディアの投稿を根拠にしている、とのこと。


9. 受賞歴を持つ記者が警笛:アメリカの衛星情報によれば、ウクライナ軍がMH17を撃墜している

受賞歴を持つAP通信記者のロバート・パリー氏によると「アメリカはウクライナ軍がMH17を撃墜した衛星写真を持っている」という証言を情報機関から得たと語った。

アメリカの詳細な衛星写真によると、ミサイルはウクライナ軍管理下の施設から、ウクライナ軍の制服を着た兵士により打ち上げられている。

 

元ソース
MH-17 Was In Fact The ‘Lost’ Flight MH-370
http://worldtruth.tv/mh-17-was-in-fact-the-lost-flight-mh-370/

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